リスク開示書
最終更新日: 2024年5月1日
本リスク開示書は、MEXC取引所を利用した仮想通貨取引に関連する主なリスクについて説明するものです。MEXC取引所でのお取引を開始する前に、本リスク開示書を注意深くお読みいただき、仮想通貨取引に伴うリスクを十分にご理解ください。
本リスク開示書は、仮想通貨取引に関連するすべてのリスクを網羅するものではありません。仮想通貨取引を行う際は、ご自身の責任において判断し、必要に応じて専門家のアドバイスを受けることをお勧めします。
なお、当社(108クレジットアソシエイツ)はMEXC取引所の運営会社ではなく、MEXC新規登録キャンペーンプロモーションサイトを運営するプロモーションパートナーです。取引に関するご質問やサポートは、MEXC取引所の公式サポートチームにお問い合わせください。
1. 価格変動リスク
仮想通貨の価格は、需要と供給、市場参加者の行動、取引所の状況、法規制、経済・政治情勢などの様々な要因により、急激かつ大幅に変動する可能性があります。このような価格変動により、投資した資金の一部または全部を失う可能性があります。
特に、レバレッジ取引(先物取引、マージン取引)では、少額の証拠金で大きな金額の取引を行うため、価格変動の影響が増幅され、投資額以上の損失が発生する可能性があります。
2. 流動性リスク
仮想通貨市場は、従来の金融市場と比較して流動性が低い場合があります。特に、市場の混乱時や小規模な仮想通貨の場合、希望する価格や時間帯に取引が成立しない可能性があります。これにより、損失が拡大したり、ポジションを閉じることができなくなったりする場合があります。
3. テクノロジーリスク
- システム障害:MEXC取引所のシステム、インターネット接続、または取引プラットフォームに障害が発生した場合、取引が遅延または実行されない可能性があります。
- サイバーセキュリティリスク:ハッキングや不正アクセスなどのセキュリティ侵害により、資産の損失や個人情報の漏洩が発生する可能性があります。
- ウォレットの安全性:仮想通貨ウォレットの秘密鍵やパスワードを紛失・漏洩した場合、資産にアクセスできなくなる、または資産が盗難される可能性があります。
- スマートコントラクトのリスク:スマートコントラクトのバグやセキュリティの脆弱性により、資産が失われる可能性があります。
4. 規制リスク
仮想通貨に関する規制は国や地域によって大きく異なり、また頻繁に変更される可能性があります。将来的な規制の変更により、仮想通貨の取引、保有、転送が制限または禁止される可能性があります。これにより、仮想通貨の価値や流動性に大きな影響を与える可能性があります。
また、日本を含む一部の国では、特定の取引所や取引方法に対して規制が存在する場合があります。お住まいの国の法律や規制を遵守することはユーザー自身の責任です。
5. レバレッジ取引のリスク
MEXC取引所では、最大150倍のレバレッジを利用した先物取引や、最大10倍のレバレッジを利用したマージン取引が可能です。レバレッジ取引には以下のような特有のリスクがあります:
- 強制決済(清算)リスク:証拠金維持率が一定水準を下回ると、ポジションが強制的に決済される可能性があります。市場の急激な変動時には、事前の通知なく清算が行われる場合があります。
- 損失拡大リスク:レバレッジ取引では、市場の変動が証拠金に対して増幅されるため、短時間で大きな損失が発生する可能性があります。最悪の場合、投資した資金以上の損失が発生することもあります。
- 追証リスク:一部の取引形態では、損失が証拠金を上回った場合に追加の資金(追証)を要求される場合があります。
6. ネットワークリスク
仮想通貨のブロックチェーンネットワークに関連するリスクには以下が含まれます:
- ネットワーク混雑:ブロックチェーンネットワークが混雑した場合、取引の確認が遅延し、高いネットワーク手数料が発生する可能性があります。
- フォーク:ブロックチェーンのフォーク(分岐)が発生した場合、取引の確認が遅延したり、無効になったりする可能性があります。
- 51%攻撃:理論上、計算能力の51%以上を制御する主体がブロックチェーンを操作できる可能性があります。
7. カウンターパーティリスク
MEXC取引所を含む中央集権型取引所を利用する場合、取引所自体のカウンターパーティリスクが存在します。取引所が破産、経営不振、詐欺、ハッキングなどの問題に直面した場合、ユーザーの資産が一部または全部失われる可能性があります。
8. ボラティリティリスク
仮想通貨市場は、従来の金融市場と比較して極めて高いボラティリティ(価格変動性)を示すことがあります。急激な価格変動により、短時間で大きな損失が発生する可能性があります。
9. 市場操作リスク
仮想通貨市場は、従来の金融市場と比較して規制が少なく、市場規模も小さいため、市場操作や不正取引の影響を受けやすい可能性があります。これには、ポンプ・アンド・ダンプスキーム、スプーフィング、ウォッシュトレーディングなどが含まれます。
10. 情報の非対称性リスク
仮想通貨プロジェクトに関する情報は十分に開示されていない場合があり、投資判断に必要な情報が不足する可能性があります。また、市場参加者間で情報の非対称性が存在し、一部の参加者が情報優位に立つ可能性があります。
免責事項
当社(108クレジットアソシエイツ)は、MEXC新規登録キャンペーンプロモーションサイトを運営するプロモーションパートナーであり、MEXC取引所の運営会社ではありません。当社は、本リスク開示書の内容の正確性について最大限の努力を行いますが、その完全性や最新性を保証するものではありません。
本リスク開示書は情報提供のみを目的としており、法的または金融アドバイスを構成するものではありません。投資判断を行う前に、必要に応じて専門家のアドバイスを求めることをお勧めします。
当社は、仮想通貨取引に関連して発生したいかなる損失や損害についても責任を負いません。すべての取引はユーザー自身の責任において行ってください。